英文購読ゼミ(３年・後期)のページ

講義概要

情報科学科教官の全員参加で行う専門英語教育の贅沢な (^^; プログラムの一貫です. 今年度は浅井先生の代わりにプログラミングのテキストを輪講します. もちろん, 浅井研の来年の卒研人材を確保するためで, 浅井研の現役学生も 応援してくれます. もしかしたら, インターネットで浅井先生のご挨拶とコメントが見られるかも しれません.

• テキスト名： "How to Design Programs". by M. Felleisen, R.B. Findler, M. Flatt and S.Krishnamurthi
  
  
• テキストの簡単な紹介：Lisp の一方言である Scheme を教育用に分かりやす くし, グラフィックの機能も持たせた DrScheme を用いて実際の プログラミングの手解きをする. なお, フルテキストが DrScheme の本部サイトで閲覧でき ます.
  (ここからじゃ探せないという英語力の無い人は, 直接 テキスト目次をクリックしてみてください.(^^;)
  ただし, ゼミは講読した教科書のコピーでやりますので, 自分で印刷しておく 必要はありません.
  テキストの表紙
  
• ゼミを行う場所 ：理学部3号館307室 (金子研ゼミ室)
  
  
• 希望する開講曜日・時間：水曜7,8限
  (デフォールトの水曜3,4限は新たに超函数の講義を開講する予定です.)
  
  
• ゼミのやり方等に関する注意：ゼミ開始前に最初にノートパソコンを持って来て もらい, DrScheme をインストールします. 以後は英文の解説を訳し て, その通りに動くか試すことで誤訳をしていないか, リアルタイムで 検証してゆきます. (^^;
  
  インストールは WindowsXP にも, Linux にも入れられます. この際 Linux を 入れたいという人は, 早めに連絡してください.

評価

成績評価は出席と発表による. 不公平が無いよう, 全教官一律の基準になるはずです. 要するに, 真面目にやっていれば心配はありません. (*^^*)

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